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【リンクジャパン×メディバリー】IoTスマートホーム統合アプリ「HomeLink」オンラインで服薬指導・医薬品の配送予約が可能なサービスを開始

【リンクジャパン×メディバリー】IoTスマートホーム統合アプリ「HomeLink」オンラインで服薬指導・医薬品の配送予約が可能なサービスを開始

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この記事では、株式会社メディバリーと株式会社リンクジャパンが共同してサービスを開始した、スマートホーム統合アプリ「HomeLink」について紹介しています。

目次

株式会社メディバリーと、ホームIoTプラットフォームを開発・提供する、株式会社リンクジャパンが共同し、スマートホーム統合アプリ「HomeLink」から、オンラインによる服薬指導及び医薬品の配送予約が可能なサービスを開始されました。
メディバリーは、介護施設や個人宅への在宅調剤、訪問調剤を中心に事業を展開しており、スマートホームサービスとオンライン服薬指導システムとの連携は、国内初の取り組みとなります。
※国内スマートホーム統合アプリ内のサービスとして2023年9月株式会社リンクジャパン調べ

■IoTスマートホーム統合アプリ『HomeLink』とは
HomeLinkは、直感的に家中を管理・操作できるスマートホーム統合アプリです。
リンクジャパンが提供している自社製品に限らず、他にも多くの他社製品・サービスと住宅をリンクすることができ、「メーカーや製品ごとにアプリがバラバラで使いにくい」といったスマートホーム普及における課題を解決でき、わかりやすい操作画面で誰でも簡単に利用可能です。
例えば、「家に近づいたら照明をON」「室温23度に上がったらエアコンをON」「湿度が50%に下がったら加湿器をON」など、HomeLinkの可能性は無限大です。

■オンライン調剤薬局の特長
本来、患者さんは薬剤師と対面し、薬の服用方法の説明「服薬指導」を受けますが、「HomeLink」アプリを活用することで、オンライン上での服薬指導が可能になります。2023年1月から運用が開始されている電子処方箋や紙の処方箋にも対応しています。
利用方法は、「HomeLink」アプリ上で処方箋の写真(電子処方箋の場合は引換番号)を送信し、オンライン服薬指導を予約します。予約した時間に薬剤師とビデオ通話で薬の説明を受けることが可能です。また、アプリ上で電子決済から配達の予約までを行うと、薬が自宅まで配送されます。
※紙の処方箋の場合は、原本を指定薬局まで郵送する必要があります。

全国どこの医療機関の処方箋でも受け付けが可能で、特に電子処方箋の場合は、処方・調剤されたお薬情報などをデータベース化し、全国の医療機関や保険薬局で共有されますので、紙のお薬手帳を持つ必要がなくなります。また、利用する医療機関や薬局が変わった場合も、重複投薬や併用禁忌の確認が容易にできるため、より質の高い医療サービスが期待できます。
今回のサービス開始に伴い、特別なアプリを新たにインストールする必要はありません。リンクジャパンが提供する「HomeLink」アプリの新機能としてリリースされるため、普段からスマートホーム機器を操作・管理している「HomeLink」のアプリ上から、処方薬の手配が可能です。

■具体的なメリット
・医療機関を受診した後に調剤薬局へ行く必要がなくなる
・あらかじめ予約した時間に服薬指導を受けられる
・なじみのあるHomeLinkアプリ上で、服薬指導から医薬品の手配までワンストップ

従来、調剤薬局を訪れた際は、持参した処方箋やお薬手帳をもとに、薬剤師が既往歴、アレルギーの有無、副作用歴、併用薬などを細かくチェックします。そのため患者さんはある程度の待ち時間を想定しなければなりません。HomeLinkのアプリを利用すれば、オンラインであらかじめ服薬指導を予約することができるので、時間を有効に使えます。また、なじみのあるHomeLinkのアプリ上で、服薬指導から医薬品の手配までがワンストップで完了し、使いやすさにこだわったシンプルな画面で簡単に操作が可能です。医薬品は、東京23区内であれば最短当日のスピード配送が可能。本州全域から福岡でも最短翌日で薬が手元に届くので、持病などで継続的に薬の処方を受けている方にとってはより利便性が高いサービスです。

■導入の背景
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、従来から叫ばれていた少子高齢化やそれに付随する医師不足、地方人口の減少といった問題が一層浮き彫りとなる中、医師の地域格差は、患者さんにとって医療サービスのアクセス制限に繋がり、これが医療難民問題を深刻化させる要因となっています。また、医療機関の経営状況をみても、約3割の病院が経営赤字に陥っており厳しい状況が窺えます(※)。
※独立行政法人福祉医療機構 令和3年度調査より
(参考)Research Report – 2021 年度(令和 3 年度)病院の経営状況について
こうした課題を解決するため、メディバリーでは2020年の創業当初から、薬局事業や在宅調剤に加え、IoT機器との連携による次世代医療サービスの展開に向けて取り組まれています。
一方、リンクジャパンも「一生住み続けられる家」というコンセプトのもと、ナースコール、安否確認、空調管理など、スマートホーム機器を活用した住宅のヘルスケア分野で事業を行っており、特にCEO・河千泰氏は、かつて医療業界で事業をされていた経験を活かし、IoT技術による医療問題の解決をひとつの大きなテーマとして取り組まれています。

こうした両社の思いが合致し、今回、オンライン調剤薬局という業態で連携が実現されました。患者の利便性向上はもちろん、病院側にとっても、これまで処方薬の受け取りが面倒で診療から足が遠のいていた患者に対し、積極的な受診を促す効果が期待されています。
今後は、HomeLink上で、医師によるオンライン診療が可能なサービスを医療機関と連携し、実現すれば、スマートホームアプリとの連携サービスとして国内初の試みとなる事業も計画されています。

~両社代表のコメントを紹介~
【株式会社メディバリー 代表取締役CEO 平野 弘喜】
昨今、小売業や飲食業までもがEC化され、医療もデジタル化に伴い全国どこにいても医療サービスを受けられる時代になりました。
お薬を届けることで社会問題を及ばずながら解決していきたいというメディバリーの思いは、HomeLinkとの連携によって実現を迎えようとしています。
私共から遠方にお住まいの方、ご多忙で来院が難しい方、ご近所に医療機関がない環境の方、どなたにでもオンラインでの服薬の情報提供(服薬指導)を可能にし、迅速に”Medicine”を”Delivery”いたします。

【株式会社リンクジャパン CEO 河千泰 進一】
我々はHomeLinkプラットフォームで「一生住み続けられる家」の実現を目指しています。そのために医療との連携は欠かせないものです。
そのSTEP1として、家電や住設機器をワンアプリで管理・操作できるようにし、スマートホーム普及への問題を解決してきました。
そして、このたびの連携により、HomeLinkが社会課題を解決する社会インフラとして大きな一歩を踏み出せたと考えております。

(参考)国内初となるIoTスマートホーム統合アプリ上でのオンライン調剤薬局がオープン

IoTBiz編集部

IoTBiz編集部

2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。

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