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防犯カメラを自分で設置する方法や手順、注意点などを紹介

防犯カメラを自分で設置する方法や手順、注意点などを紹介

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この記事では、自分で防犯カメラを設置する場合と業者に依頼する場合のメリットやデメリット、設置手順、注意点、そして設置がしやすい防犯カメラの種類についても紹介していきます。

目次

防犯カメラの設置方法

防犯カメラを設置する方法には、自分で設置する方法と業者に依頼する方法があります。この記事では主に、「自分で設置する場合」にフォーカスして紹介していきますが、まずは、2つの選択肢のメリット・デメリットを紹介していきます。

自分で設置する

自分で設置する際のメリットとして、まず工事費用の節約が挙げられます。自分で設置する場合は、業者に支払う設置費用がかからないため、経済的な利点があります。また、急ぎの場合にも迅速に対応できます。

ただし、自分で設置するデメリットとしては、設置が複雑な場合には膨大な時間がかかる可能性があり、技術的な要素が必要であるため、導入できるカメラや設置場所が限られることがあります。

▼メリット
・工事費用の節約
・すぐに設置可能
▼デメリット
・設置難易度が高い
・自分で設置できるカメラが限られる

業者に依頼する

一方で、業者に依頼する場合のメリットは、専門家の施工が挙げられます。防犯カメラの設置業者は専門的な知識と経験を持ち、適切な場所への設置や配線などを行います。トラブル回避にも貢献し、設置作業だけでなく適切な設置場所についての相談ができ、トラブルが発生しにくくなります。さらに、複雑な場所への対応も可能であり、屋外や特殊な場所への設置も個人では難しい場所でも対応できます。

ただし、業者に依頼するデメリットとしては、設置費用が発生することや、工事日程の調整や施工までに時間がかかる可能性があります。

▼メリット
・適切な場所への設置や配線が可能
・トラブルの回避
・個人では難しい場所にも設置可能
▼デメリット
・設置費用がかかる
・施工日の時間の調整

防犯カメラの設置手順

自分で防犯カメラを設置する手順を以下に詳しくまとめます。これは、有線のカメラを使用し、屋外に設置する場合の手順です。
(1)必要な道具を用意する
(2)配管の設置
(3)カメラの設置
(4)カメラとケーブルの結合
(5)配線の引き込み
(6)接続テスト

(1)必要な道具を用意する

まずは、必要な道具を用意しましょう。ここでは、一般的に必要な道具の一例を紹介しておきます。

・PF管:雨や風からケーブルを保護するために使用
・PF管固定用のサドル:PF管を外壁に固定する留め具
・モール:屋内の配線を保護するためのもの
・ジョイントボックス:カメラとケーブルの結合部分を保護
・接続ナット:PF管とジョイントボックスの結合に使用
・自己融着テープ:カメラとケーブルの結合部分の防水処理
・ドライバー:カメラや配管の固定に使用
・防水パテ:配線を引き込む際の穴を埋めるためのもの

設置環境や設置するカメラの種類などによって、必要なものは異なりますので、わからない場合は、専門家に確認しましょう。

(2)配管の設置

続いて、配管の設置です。PF管を使用する場合、ケーブルを通してから、PF管を配置し、サドルを使用して外壁に固定します。PF管を使用しない場合、結束バンドなどを使用してケーブルを直接固定します。

(3)カメラの設置

次にカメラを設置場所に固定します。ドライバーや振動ドリルを使用して穴を開け、そこにビスを打ち込んでカメラをしっかりと固定しましょう。

(4)カメラとケーブルの結合

カメラの設置が終わったら、次に、カメラとケーブルの結合です。カメラとケーブルをジョイントボックスと接続ナットを使用して結合します。結合部分をジョイントボックスで保護し、防水対策を施しましょう。

(5)配線の引き込み

次に、配線の引き込みです。穴を開ける場合は壁に穴を開け、モールで配線を保護しましょう。壁に穴を開けた場合、接続テストの完了後に、パテなどを使用して穴を埋め、外観を整えましょう。また、穴を開けずに引き込む場合は、窓やドアの隙間からケーブルを通します。 

(6)接続テスト

最後は、接続テストです。配線の引き込みが終わったら、映像が問題なく映るかを確認しましょう。

防犯カメラを自分で設置する際の注意点

防犯カメラを自分で設置する場合、いくつかの注意点があります。ここからは、防犯カメラを自分で設置する際の注意点を紹介します。
・撮影エリアを限定する
・防犯カメラの設置を周知する
・防犯カメラの導入目的を明確にする
・近隣への配慮をする
・定期的なメンテナンスをする

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撮影エリアを限定する

まず第一に、撮影範囲には十分な注意が必要です。設置したいエリアが十分にカバーされているか確認しましょう。また、隣家や他人の敷地が映りこまないように留意が必要で、隣家のプライバシーを保護するためにはプライバシーマスク機能やマスキング機能の活用を考慮してください。

防犯カメラの設置を周知する

次に、防犯カメラの運用中であることを周知するためには、掲示が有益です。例えば、「防犯カメラ起動中」などの掲示を行い、防犯カメラの存在を周辺に知らせましょう。自治体の規定やルールも確認し、必要に応じて防犯カメラの届け出を行います。

敷地外への設置は避け、設置時には隣人への配慮や事前の声かけが重要です。各自治体で定められたガイドラインに基づき、必要な手続きを確認し、遵守することも大切です。

防犯カメラの導入目的を明確にする

防犯カメラの導入目的をはっきりさせ、それに基づいて設置場所を選定します。監視対象や盗難対策に合わせて、防犯カメラの配置を計画的に行います。また、単に防犯カメラを設置するだけでなく、他の対策も検討します。例えば、盗難対策の場合はステッカーを活用することで防犯の意識を高めることができます。

近隣への配慮をする

特に屋外監視の際は、画角や設置場所に注意し、隣家のプライバシーを損なわないように注意しましょう。現代の個人情報保護強化の状況を考慮し、慎重に設置作業を進めましょう。

定期的なメンテナンスをする

防犯カメラは定期的なメンテナンスが必要です。角度のずれやレンズの汚れが機能を損なう可能性があるため、メンテナンスの方法を理解し、必要に応じて専門業者に依頼することが重要です。これらが、自己設置時の防犯カメラにおける主な留意点です。

設置が簡単な防犯カメラの種類

最後は、設置が簡単な防犯カメラを5つ紹介します。これらの防犯カメラは、設置が簡単である一方、それぞれの特性やデメリットがありますので、設置場所や用途に応じて適切なものを選択することが重要です。
(1)ネットワークカメラ
(2)Wi-Fi搭載カメラ
(3)USB充電式防犯カメラ
(4)ソーラー充電式防犯カメラ
(5)充電式防犯カメラ

(1)ネットワークカメラ

ネットワークカメラはSIMカードを搭載し、直接インターネットに接続可能です。また、ネットワークには常時接続されているため、配線の手間が不要です。ただし、高価な傾向があり、不正アクセスのリスクがあるため、適切なセキュリティ対策としてパスワード設定や通信暗号化が重要です。

(2)Wi-Fi搭載カメラ

Wi-Fi搭載カメラはLANケーブルの配線が不要で、Wi-Fiを活用して映像をクラウドに保存できます。ただし、Wi-Fiの届かない場所では機能しないため、屋外に設置する前に電波の届く範囲を確認する必要があります。

(3)USB充電式防犯カメラ

USB充電式防犯カメラはUSBケーブルで充電し、内蔵されたバッテリーで使用できます。配電工事が不要であり、24時間録画には向いていませんが、特定の時間帯に限定して使用する場合に適しています。ただし、定期的な充電が必要です。

(4)ソーラー充電式防犯カメラ

ソーラー充電式防犯カメラはソーラーパネルで発電し、バッテリーを充電して夜間も使用可能です。電源設備工事やLANケーブルの配線工事が不要で、設置が簡単です。ただし、梅雨などの天候が影響する可能性があります。

(5)充電式防犯カメラ

充電式防犯カメラは内蔵蓄電池で動作し、電気工事が不要です。配線が難しい場所やコンセントが近くにない場所にも簡単に設置できますが、充電が切れると録画ができないため、連続使用可能時間を考慮して選ぶ必要があります。

IoTBiz編集部

IoTBiz編集部

2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。

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