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ビジネスフォンメーカーおすすめ8社を徹底紹介│クラウドPBXとどっちがいい?

ビジネスフォンメーカーおすすめ8社を徹底紹介│クラウドPBXとどっちがいい?

2min

本記事ではビジネスフォンおすすめ8社(NTT・NEC・SAXA・日立・NAKAYO・IWATSU)のビジネスフォンを徹底解説します。ビジネスフォンとクラウドPBXの違いやビジネスフォン選びのポイントも開設しているので是非ビジネスフォン選びの参考にしてください。

目次

ビジネスフォンとクラウドPBXの違い

まずはビジネスフォンとクラウドPBXの違いを解説していきます。

ビジネスフォンの仕組みと機能

ビジネスフォンは主装置(PBX)とそれに接続する電話機(子機)からなる業務用の電話システムです。

社内に設置した主装置の働きによって同一の電話番号に同時に複数の電話がかかってきた場合にも主装置が振り分けることで複数人が同時に電話を受けることができます。一度にまた、主装置に繋がる電話機同士は内線電話が利用できます。内線は外部の通信網を利用しないため無料で通話できる上に安全性も高いものとなっています。

ビジネスフォンは家庭用電話機にない次のような特徴を持っています。

・かかってきた電話を他の電話機に転送できる

・一つの電話番号で同時に複数の人が通話できる(最大接続数は主装置の性能による)

・掛かってきた電話の着信を複数の電話に同時に鳴らすことができる

クラウドPBXの仕組みと機能

クラウドPBXは一般的なビジネスフォンの主装置(PBX)をクラウド(サーバー上)に設置しVPNで遠隔接続する新しいサービスです。主装置を社内に設置しない為設置費用とスペースが必要ありません。遠隔接続の為テレワークにも適しています。

クラウドPBXは従来のビジネスフォンに比べて以下の特徴があります。

・設置費用がいらない分安価

・工事がいらない為、導入までが早い

・遠隔接続できる為、電話機だけでなくスマートフォンやPCも接続できる

・簡単に新しい機能を入れられる、多機能

・インターネット通信で接続するため場所によっては不安定

・通話にインターネット回線を挟むため場合によってはセキュリティ上のリスクがある

ビジネスフォンメーカーおすすめ6社

ここからはビジネスフォンメーカーのおすすめ6社の特徴・機能の違いを解説していきます。

NTT

NTTはビジネスフォン最大シェアの実績を誇る人気のビジネスフォンメーカーです。

NTTのビジネスフォンの特徴は、次の通りです。

1.最大接続台数が576台で大規模な利用に対応

大規模から小規模まで対応していて、機能の拡張性も高く柔軟な導入が可能です。

2.インターネット回線と合わせて導入できる

通信環境と合わせて導入することで管理の手間を削減できます。

3.モバイル内線アダプタでスマホを会社の端末化

モバイル内線アダプタによってスマホで会社の番号を使って電話できるため、統一された電話番号で業務を行えます。会社番号で通話できるため、社員のプライバシーも守られます。

4.ひかりPBX

NTTはひかりPBXと呼ばれるクラウドPBXサービスも提供しているため、必要に応じた使い分けができるようになっています。

代表的な機種

・αZX type L(大規模向け)最大電話機台数:576台、最大チャネル数:192ch

・αZXII type S / type M(中規模向け)内線電話機最大:40台、外線最大:12ch

・αZX Home(小規模向け)最大電話機台数:10台、最大チャネル数:8ch

【NTT西日本】ビジネスフォン(ビジネスホン)・オフィス電話機 – 法人・企業向けICTサービス

NEC

NECはコールセンターに適した機能を多くそろえるビジネスフォンメーカーです。

NECのビジネスフォンの特徴は、次の通りです。

1.ビジネスフォンとクラウドPBXのハイブリッドで柔軟な利用が可能。

2.Knowledge Talkとビジネスフォンの連携で業務を効率化

NECのビジネスフォンは顧客管理ソフトKnowledge Talkと連携できます。

Knowledge TalkはPCと連携して電話の着信の情報が表示できる他、複数人でのデータ共有が可能です。

オリジナル顧客管理ソフトの依頼も受け付けています。

3.ACDでコールセンターの業務を効率化

NECはACDと呼ばれる着信をオペレーターに適切に割り振る機能に対応しているためオペレーターの負担を軽減できます。ACDは以下のような着信の割り振り機能を有しています。

・待ち時間順ルーティング機能

待ち時間が長いオペレーターに優先的に割り振ることで、特定のオペレーターに着信が偏ることを防ぎます。

・着信回数優先ルーティング機能

オペレーター中で着信の対応数が少ない人から優先して割り振る手法です。着信回数を等しくすることでオペレーター全体の作業量を均等できる他、全オペレーターが等しく経験を積むことができます。

・スキルベースルーティング機能

スキルベースルーティングとは、問い合わせの内容に適したオペレーターを割り振る機能です。お問い合わせ内容を迅速に解決することが期待できます。

キーテレフォン/IP-PBX/ユニファイドコミュニケーション : 製品 | NECプラットフォームズ

SAXA

SAXAは使いやすくコストパフォーマンスのよいビジネスフォンメーカーです。

SAXAのビジネスフォンの特徴は、次の通りです。

1.コンパクトなデザイン

2.携帯電話でも利用可能にする専用アプリMLiner

専用アプリMLinerをスマホにインストールすれば、アプリ内でビジネスフォンと同じ操作方法で利用できます。MLinerを活用することで社内の固定電話の数を最小限に抑えられます。

3.セキュリティシステム標準搭載

SAXAのビジネスフォンには不審者を検知する赤外線センサーがついておりオフィス不在の際は防犯設備として活用できます。

ビジネスホン |プロダクト | サクサグループ

日立

日立は従来のビジネスフォンだけでなくIP-PBXやクラウドPBXも幅広く提供するビジネスフォンメーカーです。IP-PBXとは従来の主装置が電話回線ではなくインターネット回線を利用するビジネスフォンです。

日立のビジネスフォンの機能・特徴は次の通りです。

1.スマートフォンを内線として利用できる

スマートフォンを内線として利用できる上に、スマートフォン上から複数メンバー間での同時通話が可能です。

2.フリーシーティングで従業員の席を自由に

IP多機能電話にログインすることで自分の内線電話になるフリーシーティング機能によって従業員の席を固定せずにすみ、柔軟な勤務体制をサポートします。

3.IP電話サービスが手厚い

IP電話サービスとは、インターネット回線を利用して通話をするサービスで通常よりも通話料金の削減が見込めます。

4.停電時も機能を維持するBCP支援ソリューション

災害等の停電時も通話機能を維持することで非常時の連絡を取ることができ、混乱を防げます。

緊急時にあらかじめ決められたメッセージを送信するPHS緊急メッセージ通報システムも搭載。

日立のビジネスフォンはトラブルや災害に強く安心できると言えます。

NAKAYO

NAKAYOは特定の業種に特化したシステムを多数持つ開発力に優れたビジネスフォンメーカーです。

NAKAYOのビジネスフォンの機能・特徴は次の通りです。

1.リーズナブルな価格

2.病院やホテルに秀でたシステム

ナースコールや監視カメラとの連動といった特定の業種に向けたオプションが充実しています。

3.再コールNGの発信先への誤発信を防止する特定番号発信規制機能

NAKAYOのNYC-Xでは特定番号発信規制機能が搭載されているため再コールNGの発信先への誤発信といった人為的ミスを防げまh2 クラウドPBXおすすめ2社

す。

電話・周辺機器|株式会社ナカヨ

IWATSU

IWATSUは工場、介護・医療施設、商業施設など様々な業種に対応した機能を持つビジネスフォンメーカーです。

IWATSUのビジネスフォンの機能・特徴は次の通りです。

1.消費電力を抑えるエコモード

夜間等ビジネスフォンを使用していない間は省電力モードになるため電力の節約になります。

2.コードレス機種で配置換えが簡単

コードレス機種を取り扱っているのでオフィスの配置換えの際に電話の配線を考えなくても大丈夫です。

3.特定業種に特化した豊富な拡張機能

医療機関へ向けたナースコール・緊急呼び出しシステムや、工場向けの転倒・事故発生時の自動発信システム等多くの拡張機能を備えています。

情報通信機器 | 岩崎通信機株式会社

ビジネスフォンを導入する際に必ず比較検討すべき、クラウドPBXのおすすめメーカー2社を徹底解説します。

クラコールPBX

クラコールPBXは株式会社三通テレコムサービスが提供する自社グループ回線で低価格を実現しているクラウドPBXです。

クラコールPBXのメリット・特徴

1.初期費用0円・契約期間の縛りなし

初期費用0円・契約期間の縛りなしのため、少人数や短期間の場合でも導入がしやすくなっています。

2.スマホで固定番号やフリーコールの発着信ができる

スマートフォンに専⽤アプリをインストールすれば固定番号やフリーコールでの発着信が可能です。  

3.在宅勤務者への同時着信と内線転送に対応

社外にいても同時着信と内線転送が可能なため、営業、テレワークに適しています。

クラコールPBXの価格

初期費用 0円
サービス基本料 月額980円/1ユーザー(最大4900円)
電話番号利用料 0AB-J番号(03、050番号) 月額 100円/番号
フリーコール番号(0120・0800) 月額 3,000円/番号
良番03番号利用料 月額1,000~2,000円/番号
ユニバーサルサービス料 月額2円/番号
電話リレーサービス料 月額1円/番号
国内通話料 固定電話向け 8円/3分
携帯電話向け 16円/分
国際通話料(非課税) 中国 3.33円/分
香港 5.5円/分
アメリカ合衆国・カナダ 5.5円/分
オプション機能利用料 通話録音機能 1,000円/月1ユーザー
留守番電話サービス 980円/月1ユーザー
カスタマイズ音声 500円/月
IVR(自動音声応答) 500円/月
着信拒否 500円/月
番号ポータビリティ手数料 フリーコール番号(0120・0800) 2,000円/番号
番号解約手数料 0AB-J番号(03、050番号) 500円/番号
フリーコール番号(0120・0800) 2,000円/番号

Clocall クラコール

MOT/TEL(モッテル)

MOT/TEL(モッテル)は株式会社バルテックが提供するPBX開発・製造歴15年以上の信頼できるクラウドPBXサービスです。

 MOT/TEL(モッテル)のメリット・特徴

1.通話の品質が高い

MOT/TELの通話品質は安定しており高く評価されています。

2.発信者の情報を表示するCTIシステム

発信者の登録された顧客情報が表示されるため、相手の情報や前回の担当者等がわかり対応がスムーズになります。

3.災害時や障害発生時のバックアップ機能

プラチナ以上のプランでは通話が繋がらなくなった際に別の回線に切り替えるバックアップ機能が利用できる為、業務が停止するリスクを抑えることができます。

料金体系

・月額5,980円/20回線

・初期費用 29,800円

・外線通話料 8円/3分

https://www.mot-net.com/mottel

ビジネスフォンを選ぶ際のポイント

主装置

ビジネスフォンを導入する際にまず重要なのが主装置(PBX)の選定です。

1.電話台数・チャネル数

導入を考えている電話の台数とチャネル数によって費用が変動します。

チャネル数とは同時に通話が行える数の事で、数で少なすぎると業務に支障がでますが多すぎても費用がかさむため自社の利用イメージに合わせて適切なチャネル数を決める必要があります。

2.主装置の機能

必要な接続台数に応じた規模の主装置が必要になります。サイズが大きな主装置はその分価格も上がっていきます。また、様々な拡張機能等を使用するには主装置が機能に対応している必要があります。自社で導入したい機能に対応した主装置を選びましょう。

機能の違い

スマートフォンを内線として利用できるサービスが複数のメーカーから提供されていますが、メーカーによって機能や操作感が大きく異なります。一見似ている機能でもよく比較して選ぶことが重要です。

機能の拡張性・保守性

ビジネスフォンの導入には高い初期費用がかかるため、一度導入した後の拡張性は重要になります。

導入した後は継続して保守が必要なため、サポート体制と費用の確認も忘れないようにしましょう。

新品・中古の違い

中古のビジネスフォンは基本的な機能は同じで圧倒的に価格が安いですが、機能が古くメーカー保証がありません。主装置に関しても拡張ユニットが入手しづらい場合があります。基本的な機能で十分な場合は中古購入の方に軍配があがるでしょう。

まとめ

今回はビジネスフォンの各メーカーの比較紹介・選び方解説を行いました。ビジネスフォンには業務を効率化できる様々な機能が搭載されており、正しく導入すれば社内環境を大きく改善します。ビジネスフォンとクラウドPBXのメリット・デメリットも考慮して自社に適したビジネスフォンを導入しましょう。

IoTBiz編集部

IoTBiz編集部

2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。

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